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2014/09/23

インゴルシュタット、アウディの総本山へ

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9月8日から12日まで弾丸出張でドイツ、ローディング、インゴルシュタット、

シュツットガルトへ行って来ました。ネッカーズウルムにも大きな工場が

あるようですが、以前から一度行ってみたかったアウディの本社所在地、

インゴルシュタットのアウディミュージアムへ行って来ました。インゴル

シュタットはフォルクスワーゲンの町、ウォルスブルクや、BMWの

ミュンヘン、トヨタの豊田市にも似て街中がアウディの下請けや巨大な

工場の集合体です。やはリ現代のデザインをリードする会社だけあって、

アウディの歴史は4社である4つの輪がそのままモチーフとなり、集まって

出来ています。つまりアウトユニオン、DKW、ホルヒ、ヴァンダラーが

合併して出来たものです。アウディ(AUDI)の名前の由来は創業者

アウグスト・ホルヒの姓(聞くと言う意味)をラテン語にするとアウディとなる

ことから始まりました。自動車をデザインすること、すなわち機能は美学で

あり、そして工業芸術まで昇華させました。独特の美意識はダイムラーや、

BMWにはない耽美性を持ちあわせており、特に微妙な色彩やクロームの処理に

端的に現れています。この流れは自動車のモードとして現代にも脈々と受け

継がれています。時代は変わっても昔のアウディのデザイン力はものすごい

パワーを持っていました。言わずもがな、生産性は進化したけれど、美意識や

志は現代よりもっと高かったのかもしれません。
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