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2017/11/05

アナログの極地、ヤマハCR-1000を聴く

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以前からデザインが好きでずうっと探していたレシーバー、ヤマハCR-1000。

オークションで不動品を落札して大阪の業者に頼み込んで半年がかりで直してもらった。

その豪華な佇まいは攻撃的で機能的なスイッチ類と気品のあるケースやアルミパネルという

相反したデザインモチーフを矛盾なく包含していて、回りの空気さえ、豪華に引き立たせる。

現代においてこんなに贅沢な部品と素材をふんだんに注ぎ込んだ商品はまず市場に出ること

さえ、許されないだろう。肝心の音はといえば温泉に浸かっているかのような、温かい薬効が

伝わってくるようなアナログの極みの音。暫く聴いていると身体全体がふやけて、温泉酔いして

しまったような錯覚に陥る。しかもCDを聴くよりFMの音が遥かに温泉している。音を聴く

だけで湯に浸かれるアナログ機器はそう多くはないだろう。


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