FC2ブログ
2019/12/07

賛否両論

久しぶりに家族で忘年会をしました。
ちょっと早い目の仕事の慰労会です。

今、ちょっと話題になっている、お店、金沢の賛否両論というお店です。
古民家を改装して作った和食割烹のお店です。金曜日とあってか
席は満席でした。金沢の舌の肥えた人々を満足させる力量があるのか
まずは偵察です。

地元の新鮮な食材を活かした創作料理です。金沢では季節のものを
高いものであっても惜しげもなく出すというのが、料理人の腕の見せどころ。
料理はまずまずでした。価格対満足度は高いと思います。
ただし同じ価格帯でもっと満足させてくれる店は金沢では他にもあります。

インテリアは古民家を改造して作ってあるだけに、おしゃれです。
通り庭を通ってトイレに行かなければならない仕組みになっています。
露天風呂のようで、冬はちょっと勇気がいります。
インテリアの素材はビニルクロスが使ってあり、少しチープです。
床も構造用合板のひき割りが使われていたりと、せっかくの古民家という素材が
少し残念です。高級仕様の塗り壁、天然木は使って欲しいところです。
カウンターの距離感はさすが、有名店だけあって、ノウハウが伺われます。

食器はまずまずです。モダンな器が使われており、冒険心が伺えます。しかし、
金沢の雅さはあまり感じられませんでした。他の金沢のお店では木の器、本蒔絵の
漆器を使っている店がちゃんと存在します。以上、辛口ですが、サービスと応対は
さすが東京の店だけあって完璧です。私が揚げ物が喉につかえた時にだまって、
お水を差し出してもらった時はホスピタリティを感じました。

あと、専属のパティシエがいるのには驚きました。しかも女性です。
和食のコースの最後に全く洋風のデザートです。金沢モードが一気に
麻布にいるような気分になりました。味は良かったです。

少し長くなりましたが、おしまい。

IMG_2997.jpg


スポンサーサイト



コメント

非公開コメント